鳴潮はオープンワールドアクションなので、ゲーム酔いしやすい人は設定変更がおすすめです。
そこで、3D酔い・画面酔いしやすい私が使っているおすすめの設定をご紹介します。
目次
グラフィック
- フレームレート:60(最大)
- モーションブラー:オフ
- 垂直同期:オフ
まずフレームレートは最大の60に設定し、画面のカクつきを抑えます。
モーションブラーもオフにしておきます。
垂直同期をオフにするとキャラクターが動いた時のブレが小さくなります。
※垂直同期をオフにすると画面に線状のノイズが出ることがあります。ノイズが嫌だと感じたら垂直同期をオンに戻してください。
コントロール
- シェイク(画面の揺れ)強度:低い
- 非戦闘時カメラ距離:好みの数値に上げる
- 戦闘カメラ距離:好みの数値に上げる
カメラ距離は数値を上げるとキャラクターの表示が小さくなるため、酔いにくくなる効果が期待できます。
左側がデフォルト(カメラ距離0)、右がカメラ距離70にしたものです。
※画像クリックで拡大します。
私は数値を70にしていますが、お好みの数値に設定してみてください。
カメラ距離数値を上げると大きなボスが見やすくなったり、遠くに離れて一瞬で移動してくる敵が把握しやすくなったりもします。
画面酔いしたら無理せず休む
3D酔い・画面酔いのしやすさは個人差もあるので、もし酔ってしまった場合は無理をしないでプレイを中断しましょう。
- プレイ時間を短時間から徐々に増やしていき、身体を慣らす
- 酔ってしまったら身体を休める(横になる、アイマスクをする)
- プレイを辞めたのに何日も頭痛や吐き気が続く場合は病院へ行く
自分の体調に合わせて「鳴潮」を楽しみましょう!
Copyright ©KURO GAMES. ALL RIGHTS RESERVED.