こんにちは、積みゲー絶賛消化中のにゃっちです!
今回は猫ゲー「Little Kitty, Big City」のレビューをしていきたいと思います。
「Little Kitty, Big City」は、Nintendo Switch、XBOX、Steamで販売されています。
総合評価
「Little Kitty, Big City」はプレイヤーが子猫となり、オープンワールドの街を探検するゲームです。
オープンワールドではありますが、街はそれほど広くありません。
子猫になって街を探検
ゲームを開始するとプレイヤーは子猫になっちゃいます。
このゲームの目的は「家に帰る」ことですが、その過程で街を探検することになります。
街にはいろんな動物がいて、お願いをしてきます。
動物の依頼をこなすと行けるところが増えたり、探検に役立つ道具がもらえたりします。
街を探検していると「猫用かぶりもの」が手に入ります。
これはオシャレ要素で、子猫の見た目変更ができます。
探検中の移動は猫らしく、水たまりには入れません。
小さな隙間を這って移動できたり、高いところに登れたりします。
万が一、高いところから落ちちゃってもノーダメージです!
街のいろいろなところに「お昼寝スポット」があり、寝転がってウトウトすることもできますよ。
ちなみにスクショモードもあるので、猫ちゃんがかわいいシーンはついつい写真を撮ってしまいます。
こんな風に「家に帰る」目的そっちのけで探検していると、なにすればいいかわからなくなることも。
そんな時は「やること」リストを見れば、何をすればいいかわかるようになっています。
気になるところ
- マップがそんなに広くない
- 操作性があまり良くない
- PC版の場合、フルスクリーンモードしかない
- 3D酔いしやすい
オープンワールドという点に惹かれて購入する場合、街はあまり広くないので既存のオープンワールドを想像していると拍子抜けすると思います。
操作性については、私はSteam版をゲームパッドで遊んでいるのですが微妙です。
主にカメラの操作性が良くない感じです。
また、このゲームを初起動したときフルスクリーンだったのでオプションから設定変更しようとしてみたんですが、ウィンドウモードがありませんでした。
グラフィックのサイズは変えられるけど、ウィンドウモードへの変更ができないみたいなので要注意です。
オプションの設定項目も少なくて、そのせいか3D酔いしやすいです。
私は1時間ほど遊んだら酔ってしまいました。
ゲーム酔いしやすいという人にはおすすめできないかな…。
「Little Kitty, Big City」はこんな人におすすめ
- 猫が好き。猫になりたいと思っている
- マップ探索が好き
- 3Dゲームで酔ったことない
猫の視点で冒険したり、人にいたずらしてみたい人におすすめのゲームです。
気になった方はぜひ遊んでみてくださいね~!
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