【ニーアレプリカント】エンディング分岐（A～Eエンド）ストーリーネタバレ

2023年10月19日2023年10月23日

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PS4/Steam『NieR Replicant ver.1.22474487139…』（ニーアレプリカントリメイク）のエンディング分岐についてまとめていきます。

エンディングはA～Eまでの5つあります。

エンディング到達方法

各エンディングへの到達方法です。

武器	到達方法
Aエンド	1周目クリア
Bエンド	2周目クリア
Cエンド	3周目ラスボス戦後の選択肢で「カイネを解放する」を選ぶ
Dエンド	3周目ラスボス戦後の選択肢で「カイネを人間にする」を選ぶ ※セーブデータがすべて消えるので注意
Eエンド	Dエンドを見た後ニューゲームから開始少年期の崖の村・巨大マモノ戦後からカイネ編に突入するので、そのまま進める

Aエンド

Aエンドは1周目をクリアすれば見れます。

ストーリーは目的地ややることが表示されるので、その通りに進めていけば詰まることはないと思います。

エンディング動画はこちら。

ストーリーネタバレ（クリックで開きます）

2053年夏、東京でオリジナルのヨナが黒文病になる（オープニング）
その後、2人は保護され兄はオリジナルゲシュタルト（魔王）となる。
計画とは…人類はゲシュタルト化し、魂をレプリカントに移して数千年後に元に戻る計画。
1412年後、兄妹はアンドロイドのデボル＆ポポルが管理する村で暮らしていた（ゲーム本編の少年期）
この時点でデボル＆ポポル以外の登場人物はレプリカントになっている。
妹のヨナが黒文病になり、病気を治すため主人公は白の書と共に「失われた言葉」を集める。
「失われた言葉」をすべて集めたが、村が魔王に襲撃されヨナがさらわれてしまう。
5年後、青年となった主人公はエミールや石化から目覚めたカイネと共に魔王の城への鍵を集める（青年期）
鍵をすべて集めて魔王の城へ行くと、デボル＆ポポルから真実が語られる。
主人公たちは人間ではなくレプリカント（人間の魂の入れ物）であり、本当の人類はマモノであること。
魔王はオリジナルのヨナを蘇らせるため、妹をさらったことがわかる。
ところがオリジナルのヨナは他人の身体を使うことに心を痛めて自害する。
主人公が魔王にトドメを刺してエンディング分岐へ。
Aエンド：主人公と妹が再会する。幼い2人が村で暮らす様子が描かれてエンド。
Bエンド：主人公と妹が再会する。魔王とその妹（オリジナルの2人）が再会する様子が描かれる。
Cエンド：暴走したカイネにトドメを刺し、救済する。
Dエンド：主人公の存在と引き換えにカイネが人間に戻る。カイネとヨナが出会う。
Eエンド：Dエンド後の世界で、カイネが主人公を取り戻す。